
こんにちは、TOMOです。
みなさんいろんな目標があると思います。
良いパートナーが欲しい、健康になりたい、人間関係に困りたくない。。。
そんないろいろある中で、
・お金持ちになりたい
という目標を持っている人は多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
経済的な自由を願うというのは、資本主義経済社会の中で生きているので、至極当然のようにみなさん願うのではないでしょうか。
お金がすべてを解決するわけではないかもしれませんが、ないと困ってしまいます。
そんな経済的自由を得るために、ゲシェマイケルローチのダイヤモンドの知恵ではどのように伝えているのかをここでは説明していきたいと思います。
Contents
ゲシェマイケルローチ 仏教的にお金を稼ぐことの意味
日本だと経済的な自由は皆欲しがっているはずなのに、社会的にお金のことを口にだして欲しがるのは卑しいような風潮があります。
お金を持っていることを世間で自慢するとすぐ叩かれますし、ひどいと税金を納めていないのではないかと、つつかれたりもします。
しかし仏教の世界では、お金を稼ぐということは悪いことではありません。
お金を得ることは、社会的に良いことをした対価として得られたものとして見られます。
ゲシェマイケルローチ ダイヤモンドの知恵的 お金を得るには
それではゲシェマイケルローチのダイヤモンドの知恵の教えでは、お金を得るのはどうしたらいいと言っているでしょうか?
お金が欲しかったら、お金を差し出しなさい
と言っています。
お金がほしいのに、お金をあげたらお金が減ってしまうのでは?と思われると思います。
私もそう思います 笑
しかしお金を実は欲しかったら与えないと入ってこないものなのです。
マイケルローチ なぜお金は与えると入ってくるのか
この人に与えると入ってくるというのは、禅問答のようで理解するのが難しいと思います。
このゲシェマイケルローチのダイヤモンドの知恵では、良い行いをすることで、良い種を植え、そしてそれが発芽して現実にその種の現象がおこるということを説明しました。
お金に関しても、人にお金を与えることによって、そのお金を渡している光景が、あなたの意識に刻まれます。
お金を与えたという映像が、自分の意識に刻まれて、種になるのです。
仏教の托鉢
チベットの托鉢(たくはつ)で有名な話があります。
托鉢(たくはつ)とは、仏教などの出家者の修行の一つで、家々を周りながら生活の最低限の食料を乞うことで、功徳を積むものです。

その中で托鉢のものやお金を貰おうと思ったら、お金持ちの家から回ればいいのではと思いますよね。
しかしこの教えでは、貧乏な家から回りなさいと説いています。
なぜならば、貧乏な家こそ、人からもらおうとばかりしていて、人に差し出すということをしないからなのです。
貧乏な人も人に差し出すということを通じて、自分の意識にお金の種をまき、そのお金が入ってくることで、托鉢の僧は自分のことだけではなく、貧乏な人を救っているのです。
マイケルローチ お金を得るのに有効な手段
お金が欲しかったら、お金を差し出すということの重要性がわかりましたでしょうか。
このお金を差し出すということでは、寄付というのが非常に有効です。
欧米ではだいたいお金持ちは寄付行為をするのが当たり前になっています。
ビル・ゲイツ夫妻やマーク・ザッカーバーグ夫妻などIT長者もそうですし、ハリウッドスター、スポーツ選手なども積極的に寄付をします。
もちろん税制の問題や、イメージ的なことでやっている方もいるとは思います。
しかしお金を持っている人は与えることの重要性もわかっている方がとても多いです。
親を経済的に助けることも有効
また自分が一番お世話になっている、親を経済的に助けるということも、お金の種をパワフルに植えるにあたって有効です。
日本だと親元で親のスネをかじりながら、生きている人も多いですが、親を経済的に助けることが、自分にとっても有効なお金の種を植えることになることも頭に入れておいたほうがいいでしょう。
ゲシェマイケルローチ経済的に豊かになりたかったらどうすればいいか? まとめ
今まで読んで頂いたように、自分がまず得ようとするから、お金が入ってこないというのがわかっていただけましたでしょうか。
与えることによって手に入るというのは、実はお金のことだけではありません。
すべてにおいて与えることで、種が植えられ手に入ってくるのです。
ぜひお金が欲しかったら、与える機会がないか探して実践してみてくださいね。
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