こんにちは、TOMOです。
ゲシェマイケルローチ、ダイヤモンドの知恵の中でも重要な
4ステップ。
その中でも大事だと言われる
コーヒー瞑想について説明したいと思います。
Contents
まずダイヤモンドの知恵の4ステップって何?
ここがわからないとコーヒー瞑想の説明もできないと思いますので、まず4ステップから説明したいと思います。
詳しい内容はこちら
に紹介しています。
4ステップとは
①はっきりとしたGOALを作る
②自分と同じ目標を持った人を見つける
③②のパートナーを週に1回1時間助ける
④コーヒー瞑想
の4つのステップになります。
はっきりとした目標(GOAL)を設定したら、同じ目標を持っている人を探します。
この同じ目標を持っている人で、
助けるパートナーを
カルマパートナー
といいました。
このカルマパートナーを週に1回、1時間助けます。
そしてそのあとにやるのが
コーヒー瞑想でした。
ダイヤモンドの知恵のコーヒー瞑想とは?
普段瞑想している方でも、このコーヒー瞑想という単語は初めて聞いた方も多いかと思います。
コーヒーを飲みながら瞑想??
難しそうですね 笑
実はこのコーヒー瞑想は、コーヒーを飲みながらする瞑想ではありません。
瞑想する前やあとに特殊なコーヒーを飲む瞑想でもありません。
コーヒーを飲んでいるような、リラックスした状態で行う瞑想になります。
具体的にはどのようにコーヒー瞑想はやるの?
このコーヒー瞑想は家に帰ってリラックスした状態になってください。
リラックスするために、多少ならテレビやインターネットなど見てもいいです。
また普段リラックスして睡眠に入るときのような準備をしてください。
具体的にはお風呂にゆっくりつかったり、リラックスできるパジャマに着替えたりしてください。
そして目をつぶってください。
ソファーやベッドに横になってリラックスしてください。
そして今日カルマパートナーを助けたことを思い出してください。
できるだけ具体的にその時のことを思い出してください。
助けた時に、カルマパートナーが感謝している表情、その時の声のトーン、その時のカフェのコーヒーの香り、ざわつき感etc思い出せることをすべてありありと思い出してください。
そして大事なのは、口角を上げて思っきりにやにやしながら行うことです。
マイケルローチ コーヒー瞑想は水やりの効果
ここまで聞いて、コーヒー瞑想ってこんな簡単なの?と思うはずです。
はい、こんなに簡単です。
それでどんな成果があるのでしょうか?
ゲシェマイケルローチいわく、
コーヒー瞑想は
行った良いこと、
すなわち良い種を植えたことに、
水をやる効果がある
と言っています。
すべて起こることは、種で説明がつくという話がありました。
今まで植えてきた良い種、悪い種が発芽してあなたがみている現実を作っているということです。
この種は植えただけでは、発芽しません。
普通の植物でも、種に日光があたって、空気があっても、水がないと発芽しませんよね。
このゲシェマイケルローチの、ダイヤモンドの知恵の種の理論においても一緒です。
水をあげないと、大きく種から発芽することはないのです。
コーヒー瞑想はどのくらいの頻度でやればいいか
コーヒー瞑想は基本寝る前に毎日やったほうがいいです。
その日行ったことを思い出して、寝る前に行う習慣にするととてもいい習慣になります。
種は24時間で倍増します。
なので毎日やるのがいいです。
その日に人を助けなかった場合はどうするか
その場合は遡って、前日に人を助けなかった振り返って見てください。
前日振り返っても人を助けていたことを思い出せなかったら、その週はどうだったか遡ってください。
それでもなかったら、その月はどうだったか。
全然思い出せなかったら、人を助けて生きてこなかったということなので、周りをよく観察して、困っている人がいたら助けましょう。
そしてコーヒー瞑想をして、自分の意識に助けた人の表情を思い出してニヤニヤするのです。
お酒を飲みながらコーヒー瞑想してもいいですか?
基本的にお酒を飲みながら、瞑想をすることは難しいです。
ゲシェマイケルローチも、お酒は人の意識にダメージを与えるということを言っています。
毎日お酒を飲まなければいけないのですが、どうすればいいですか?
毎日お酒を飲まなければいけないという人はいると思います。
例えば会社の仕事で、毎晩のように飲まなければいけないなどです。
その場合は飲んで家に帰ってやるのではなく、
日中に何度もコーヒー瞑想をやるのもいいようです。
一日何回もコーヒー瞑想してもいいのですか?
これは一日何回コーヒー瞑想をしてもいいです。
何回も何回も自分の意識に、人を助けたことを刷り込むのはとってもいいことです。
夜にコーヒー瞑想をできない人は、数分で結構なので、何回もしてみましょう。
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