
こんにちは、TOMOです。
ゲシェマイケルローチの教え、ダイヤモンドの知恵において、【種】というのは重要なキーワードでしたね。
その種についても、不変な4つの法則というものがあります。
この種についての性質を知ることで、どうやって種を植えていけばいいのか、植えた種はどのようなものになるのか、理解が進むと思います。
まず種を植えるには、4ステップが大事だったと思います。
①はっきりとしたGOALを作る
②自分と同じ目標を持った人を見つける
③②のパートナーを週に1回1時間助ける
④コーヒー瞑想
詳しくは下にまとめてあります。
そして、その中でも良いカルマのトップ10がありましたね。
①命を大切にする
②他の人のものを尊重する
③他の人の人間関係を尊重する
④誠実に話す
⑤人の仲をもつ話し方をする
⑥優しい話し方をする
⑦意味のある話し方をする
⑧他人の幸せを喜ぶ
⑨他人に共感する
⑩正しい世界観を維持する
詳しくは下にまとめてあります。
Contents
ゲシェマイケルローチ カルマの4つの法則とは?
前段で説明した種を植えて、それが良いものであるために知らなければいけないことを説明しました。
このカルマについて、法則があります。
世の中何にでも法則というものがあり、その法則に逆らうことはできません。
本質的なルールには従わなければいけないのです。
なので、そのルールをお伝えしたいと思います。
1.植えた種と同じような成果が返ってくる
2. 返ってくるものは、必ず植えた種よりも大きい
3.何もしなければ、何も手に入らない
4,何かしたら必ず何かが返ってくる
この4つです。
それでは個別に説明したいと思います。
ゲシェマイケルローチ カルマの4つの法則①植えた種と同じような成果が返ってくる
まずこれは植えたものと同じものが返って来るという法則です。
例え話で出てくるのが、スイカの種からはスイカしか実らないという話です。
当然スイカだけではなく、いちごからはいちご、きゅうりからはきゅうりしかできません。
これはどのようなことを言っているかというと、自分がお金が欲しいのに、パートナーの種を植えたとしても、お金は手に入らないということです。
ですので、前述した4ステップでも
①まず具体的な目標を決めること
から始めたと思います。
そしてその目標を達成するための種を植えなければいけません。
私は良い種をたくさん植えているのですが、全然目標が達成できませんという話を聞きますが、そもそも自分の目標が達成するのに、重要な種を植えていないことが多いです。
また補足ですが、種は植えていますが、コーヒー瞑想をしていないで発芽していないことも多いです。
ゲシェマイケルローチ カルマの4つの法則②返ってくるものは必ず植えたものより大きい
2つ目の法則です。
種を植えた時に植えたものより返ってくるものは必ず大きいということです。
これは発芽するにあたって、種も成長しているからです。
そしてこれは良い種にも悪い種にもあてはまります。
種は24時間で倍増するという性質がありましたね。
ですので、良い種も悪い種もみるみるうちに大きくなっていくのです。
ですので、良い種をできるだけ植えて、悪い種を早く4パワーで凍結させて、大きくなった良い種を受け取るようにしましょう。
■4パワーとは
①ぺんについて考える
②知的な後悔をする
③コミットメントする
④バランスをとる の4つでしたね。
詳しくは下にまとめています。
ゲシェマイケルローチ カルマの4つの法則③何もしなければ、何も手に入らない
3つ目の法則です。
種を植えなければ、何も実らないということです。
いくらお金が欲しい、素敵なパートナーが欲しい、健康なカラダが欲しいと望んでも、種を植えなければ発芽することはありません。
いくら祈っても種を植えるという行動があって、初めて種は植えられ発芽して、欲しいものが手にはいるのです。
ゲシェマイケルローチ カルマの4つの法則④何かをしたら必ず何かが返ってくる
4つ目の法則です。
これは法則3の逆説的でもありますが、なにか種を植えたら、必ず返ってきます。
それも必ずです。
どのくらいの時間で発芽するかは、ランダムなのでわかりませんが、きちんとコーヒー瞑想をしていれば、種に水を上げているので、4ヶ月から6ヶ月くらいで発芽すると言われています。
ゲシェマイケルローチ カルマの4つの法則 まとめ
カルマについての法則を知ることによって、どうすれば普段の生活で自分の目標のために種を植えることができるか、理解できたかと思います。
また良い種だけでなく、悪い種に関しても種としての性質上、望んでも望まなくても、植えたあとは大きくなって戻ってきますし、なにかしたら、必ず戻ってもきます。
この法則を覚えていることによって、何に注力すればいいのかご理解いただければと思います。
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